鉛筆デッサン用具一式とは?
🔰🔰2023年8月19日(土)に「超超超 初心者むけ人体クロッキー教室」を開催します🔰🔰
弊教室ではクロッキー教室開催もプロのモデルさんをお招きするのも初めてです。
ぬかりが無いかソワソワしながら準備を進めています。
※詳しくはこちらのURLをご覧ください。
https://kawasenihonga.hatenadiary.com/entry/2023/07/23/161652
※今回のクロッキー教室は女性着衣のモデルさんです!
ブログやSNSでお知らせをしたところ、お問い合わせとご質問を頂きました。
「鉛筆デッサン用具一式とは?」
今回はこの質問について回答致します。
・鉛筆5B〜2Hを各一本ずつと、中でも使用頻度が高そうな4B〜Bは各3本ずつ用意してみてはいかがでしょう。
当日までにきちんと削って準備する。
・カッターナイフ
・ティッシュペーパーやガーゼ
・擦筆(さっぴつ) ×2本位
・練りゴム
・クロッキー帳(スケッチブックは✖️)
画用紙ではなく、もっと安価な厚みが薄い紙。
白色よりも生成り色のものを選ぶと描きやすい。
・画板orイーゼル
初心者はスケッチ用の「折りたたみ式イーゼル」を用意すると俄然描きやすいです。
ご自身のクロッキー帳を立てかけられる大きさのイーゼルを準備して下さい。
クロッキー帳の背中に同サイズのベニア板か、木製パネルも用意した方が良いでしょう。
折りたたみ式イーゼルを2000円台で購入された生徒さんがおりました。
・フィキサチーフ(スプレー型定着剤)
以上、鉛筆デッサン用具一式のご説明でした。
鉛筆デッサン用具は、日本画制作でも水彩画制作でも、おそらく油画制作でもデッサン時には必要になりますから、この機会に揃えるのも良いでしょう。
人体クロッキーでは、鉛筆の代わりに木炭やコンテ、またパステルを使う方もいらっしゃいます。
弊教室のアトリエには水場がありますので、水彩や墨でもクロッキーは可能です。
周囲の受講生にご迷惑にならぬように使用して下さいね。
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