人体クロッキーで使用するクロッキー帳についてご質問がありましたので
以前にも同様の回答をしたかもしれませんが、改めてこちらでシェアします。
クロッキー帳はスケッチブックの画用紙より薄い紙が特徴です。
そして紙数が多く綴じられています。
画像は講師が普段から使い慣れている2冊のクロッキー帳です。
大きなサイズの方は鉛筆が透けない程度の紙の厚みです。
一方、もう一冊の方は鉛筆が透けるくらいの厚みです。
どちらがベストというわけではなく、これは各自が好みで使い分けるものなのです。
クロッキー帳の背には同サイズのベニヤ板か木製パネルを沿わせ、目玉クリップなどで留めると描きやすいです。
今回はクロッキー帳を1冊か2冊準備すれば十分でしょう。
かつ、折りたたみ式イーゼルがあると非常に描きやすいです。
スケッチ用として各画材店やAmazonでも販売されています。
「折りたたみ式イーゼル」と「折りたたみ式イス」もご参考までに。
※当然ながらクロッキー帳は他にも多くの種類が販売されていますので、気に入ったものを用意して下さい
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