【学びの場】へ集う意味とは?
絵を描く行為はわざわざ教室へ通わなくても、
自宅で一人で進められる領域の勉強ですよね。
技法書を読みながらとか
YouTubeを見ながらとか
人と接触しなくても色々なやり方が現代では沢山ありますよね。
では、わざわざ教室へ足を運び、他の生徒さんと交わり、直接講師から学ぶ効果とはなんでしょうか?
一言で言うと、
「学び」の一番の効力は【時短】です。
ショートカットですね。
講師が5年も10年もの期間を「トライアル・アンド・エラー」を繰り返しながら手に入れた「もの」(技術や適した画材)を、
アドバイスに従い半年や1年で手に入れられる可能性が高くなる、
というものです。
技術的なアドバイスはもちろんですが、
例えば使いやすい『筆』とかね。
講師は、その使いやすい筆にたどり着くまでに何年も何10年も時間を掛けて、そのうえ多額の費用を費やしてたどり着きましたww
生徒さんは、こういう失敗を最小限に抑えて、
最短でたどり着ける可能性が高いといえます。
同じような事は先輩生徒さんからも学べる点であり、技法書からは享受しきれない効力です。
それともう一点、
他者の制作過程を見せてもらえるって、
ほんと大きなポイントだと思います。
制作を楽しむ大勢の中に身を置き、
多様性の中にご自身を投じることで、
同じ画材を使い同じモチーフを描いているのに
様々な表現をする人達が真横に居る。
そして自分の作品を鑑みる。
これもまた、学びの場へ足を運ぶことで得られる大きなリターンと言えますよね。
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